高齢化社会を支える
医療機器分野の成長戦略
精密鍛造技術と医療用合金(チタン合金・コバルトクロム合金・高窒素ステンレス)の加工技術とを活かし、人工関節や骨接合用プレートといった医療機器(インプラント)製造において力を発揮しています。さらにCAD/CAMから検査に至る社内一貫体制により、短いリードタイムで小ロット多品種にも柔軟に対応。
2011年にISO13485認証※を取得し、医療機器業界に参入。グローバルで活躍する企業からの信頼を獲得してきました。
今後はアジア地域の高齢化による需要拡大を見据え、継続的な研究開発を推進。専門性の高い医療機器分野において、遠藤製作所ならではの技術革新を進め、持続的成長を目指しています。
ISO13485(医療機器部 認証取得)











