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遠藤製作所の原点である精密鍛造技術を活用し、2009年に医療機器分野へ参入。高品質、高精度、短納期を実現し、世界の医療機器メーカーから信頼を獲得しています。
遠藤製作所ではネットシェイプ鍛造製法により、最終製品に近い形状を得る成形が
可能になりました。そのため加工工程の大幅な削減に成功するとともに、コスト面でも
皆様の期待に応える高いパフォーマンスを実現いたしました。
社内にてCADCAM対応が可能なだけでなく、長年に渡る鍛造ノウハウを元に、顧客へのモデリング提案も可能です。
社内にて、金型加工が可能な為、リードタイムを短縮することができます。
【設備】
「ネットシェイプ鍛造」を採用することで、コストダウンやリードタイムの短縮など、様々なメリットを生み出すことができます。
【設備】
社内で成形した金型・冶具と、3軸・5軸加工機を活用することで、複雑な形状の加工に対応することができます。
【設備】
ロボット研磨と熟練した職人による研磨を組み合わせることで、高精度で美しい表面処理を創り上げています。
【設備】
高い鍛造加工技術により、均一な製品の安定供給が可能となり
お客様の後工程にかかるコストと時間の削減につながっていると評価されています。
CAD、金型製作、鍛造から加工仕上げまでを社内で行う一貫生産システムを取り入れていることにより、小ロット多品種の受注にも対応できる柔軟性を持ち合わせています。
そのため、新規立ち上げ製品や試作品に対し、非常に短いリードタイムで対応できる体制を整えています。
遠藤製作所はISOの認証を取得しFDAにも登録され、世界中のお客様から信頼と満足を頂けるよう品質管理体制を整えています。
高精度な測定機器を用いた検査技術の日々の向上により高品質な製品を提供し続けます。
2011年にISO13485を認証取得。これは医療機器産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
当社ウェブサイト内コンテンツの無断転用禁止。
米国食品医薬品局(FDA)にも登録されており、米国内で販売する医療機器の製造に携わることが可能になっています。