時代は常に大きく進化していく
企業はその流れについていけるだけの
適応力を必要とする
時代が要求する技術を育み
その技術で新たな時代を開拓し
より良きものに挑戦しつづける
事業活動を営む
人は無限の可能性を秘めているように
事業もまた無限の発展性を秘めている
限りない未来を創造することが
社員の幸せと企業の繁栄
ひいては社会への貢献を果たすことに
つながることと確信する
時代は常に大きく進化していく
企業はその流れについていけるだけの
適応力を必要とする
時代が要求する技術を育み
その技術で新たな時代を開拓し
より良きものに挑戦しつづける
事業活動を営む
人は無限の可能性を秘めているように
事業もまた無限の発展性を秘めている
限りない未来を創造することが
社員の幸せと企業の繁栄
ひいては社会への貢献を果たすことに
つながることと確信する
遠藤製作所は、社訓「誠実・自覚・研究」を経営の根幹に据え、社員一人ひとりが日々の業務の中で体現しています。
この3つの言葉は、ただのスローガンではなく、「無限の事業可能性」と「持続的な企業成長」を支える原動力そのものです。
真心をもって事にあたり
信用を創りあげることである
自己及び企業の使命を悟ることである
現状を否定し未来を創造することである
| 会社名 | 株式会社遠藤製作所 |
|---|---|
| 設立 | 1950年11月 |
| 本社所在地 |
〒959-1289
|
| 資本金 | 12億4,178.8万円 |
| 従業員数 | 120名(グループ会社全体:1,214名) ※2024年12月現在 |
| 事業内容 |
各種金属製品の製造・販売
|
| 関連会社 |
|
| 認証 |
|
| 売上(連結) | 174億165万円(2024年12月期) |
| 経常利益(連結) | 16億1,203万円(2024年12月期) |
| 当期純利益(連結) | 11億1,839万円(2024年12月期) |
| 関連Webサイト | 【コーポレートサイト】 https://endo-mfg.co.jp/ 【リクルートサイト】 https://recruit.endo-mfg.co.jp/ 【メタルスリーブサイト】 https://metalsleeve.com/ |
| 代表取締役社長 | 渡部 大史 |
|---|---|
| 専務取締役 | 石原 睦 |
| 常務取締役 | 遠藤 新太郎 |
| 取締役 | 根本 修一郎 |
| 取締役 | 石塚 かおり |
| 常勤監査役 | 丸山 一史 |
| 監査役 | 相馬 卓 |
| 監査役 | 長橋 昇 |


創業70周年を迎えた2020年、歴史を継承し新たな未来へと挑んでいく
「過去から未来へ、挑戦し続ける企業でありたい」決意を込めてロゴをリニューアルしました。
「ものづくりの探究心」「挑戦し続ける柔軟な姿勢」「未来を担う人材」という、3つの意味が重なりあい奥行きのある形状は、
代々の歴史と、向かう未来への挑戦を表し、どんな時代も、「人」が技術と信頼を積み重ね、
未来へとつないでいくことを予感させるロゴデザインになっています。

ゴルフクラブヘッド製造で培われた高精度・高強度な熱間鍛造技術を基盤に、エンジンギアやミッションギアなど二輪車・自動車部品および農業機械部品など、多岐にわたる産業向け鍛造部品の開発から金型製作、製造まで一貫して対応しています。

独自開発した10μmの超薄肉金属シームレスパイプ「メタルスリーブ」を活用し、OA機器部品・電機機器に限らず、自動車部品、 航空機部品、医療機器部品、モータ、電池、電子部品など、高精度と高強度が求められる分野でも大きな強みを発揮しています。

1968年から鍛造ゴルフクラブヘッドの専門メーカーとして、OEM事業と自社ブランド「EPON GOLF」を展開。開発・金型製作から製造まで一貫対応し、国内外多数の有名ブランドから高い評価を獲得、国内ブランドの鍛造アイアンヘッドでは8割のシェアを誇ります。(自社調べ)

精密鍛造技術と医療用合金(チタン合金・コバルトクロム合金・高窒素ステンレス)の加工技術を活かし、人工関節や骨接合用プレートといった医療機器(インプラント)を製造。小ロット多品種から量産まで柔軟に対応します。2011年にISO13485認証取得(医療機器部)。

国際的な航空宇宙産業向け品質マネジメント規格、AS9100認証取得(航空機事業推進室)。医療機器部品製造で培った高度な技術力と品質管理体制を活かして、航空機エンジン部品を製造。高精度・高強度、コストダウンにつながる鍛造技術の開発にも取り組んでいます。
遠藤製作所はお客様の製品開発段階から技術提案型の開発パートナーとしてプロジェクトに参画しています。製造方法の最適化や素材転換提案、金型製作、量産化、コストカット、軽量化など、遠藤製作所の知見や技術を活用しつつ、実現可能なソリューションをご提案します。