シームレスパイプの製造方法、進化する技術メタルスリーブ、板厚(最薄):15μmから 表面粗度:Ra≦0.3μm

 

新製品

高熱伝導メタルスリーブ

遠藤製作所が開発した「高熱伝導メタルスリーブ」は、独自の加工技術に基づき、様々な材料を組み合わせることで、従来のシームレスパイプを遥かに上回る熱伝導性を実現、多様な用途に対応することが可能になっています。
ここで代表的な事例を紹介します。

 

クラッド材メタルスリーブ

異種の金属を圧接したクラッド材をメタルスリーブの技術で超薄肉シームレスパイプに加工します。

例えば、「ステンレス・銅・ステンレス」の3層クラッド材を加工する事で、ステンレスの強度と銅の熱伝導性の両方の特性を有した超薄肉シームレスパイプを実現することが可能になります。

 

 

製造可能寸法

直径 φ18mmからφ45mmまで
板厚 35μmから100μmまで
全長 150mmから400mmまで

 

製造可能材料(一例)

ステンレス-銅-ステンレス
ステンレス-銅-ニッケル

熱伝導性の比較データ

CLICK! : 面方向の熱伝導

 

他材料のシームレスパイプと比較しても、遥かに高い熱伝導性を有しています。

 

積層メタルスリーブ

メタルスリーブ技術で加工した薄肉シームレスパイプの表面に用途に応じた金属を積層させます。

例えば、強度が高いステンレス製の薄肉シームレスパイプの上に、熱伝導性の高いアルミ材を積層させることでステンレスの強度とアルミの熱伝導性の両方の特性を有したシームレスパイプを実現することが可能になります。

 

 

製造可能寸法

直径 φ10mmからφ30mmまで
板厚 100μmから300μmまで
全長 150mmから400mmまで

 

製造可能材料(一例)

ステンレス-アルミ
純鉄-アルミ

熱伝導性の比較データ

CLICK! : 厚み方向の熱伝導
CLICK! : 面方向の熱伝導

 

ステンレス単独の薄肉シームレスパイプに対してアルミ層が熱伝導性を補完しています。

表面に積層させる金属の特徴により、耐食性や透磁率といった特性を付与することも可能です。

 

株式会社 遠藤製作所 ステンレス事業部
〒959-1289 新潟県燕市東太田987番地 tel.0256-63-6611 fax.0256-66-3133

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